少し、スピリチュアルも含んだお話です。
個人的に、今までスピリチュアルは興味があったので、趣味的に色々なスピリチャルブログを読んでいましたが、今まで、あまり友達と話したことがありませんでした。
適応障害になった時、心と身体を結んでいる線のようなものが、ブチっと切れた瞬間がありました。それ以来、何ヶ月もの間、心と身体がどうもくっついていない気がずっとしていました。休養や、薬を服用して、ずいぶん体調がよくなってきたとはいえ、まだ何かがくっついていないような気がずっとしていました。
知人に、自分の近況を話していると、全く知らなかったのですが、実は、彼女は長らくスピリチュアルを勉強しているらしく、あなたの魂が、今の現状に、悲鳴をあげているよ。っとやさしく教えてくれました。
精神世界は、あるんだろうなあっと思っていたぐらいだったので、少し衝撃でしたが、魂が悲鳴を上げているという言葉に、しっくりとくるものがありました。適応障害の病気になるまで、仕事で色々と我慢をしていたり、無理が重なっていたのは、自分自信でも一番よくわかっていました。
彼女は、スピリチュアルの勉強をしながら、ヒーリングも勉強したとのことで、一度、ヒーリングの施術をされている方がおられるとのことで、お願いさせていただきました。正直なところ、迷ったのですが病院の治療を行ない続ける上で、少しでもプラスオンにできればと思ったからです。今まで、ものすごくゆっくりなスピードですが、通院することで回復していますが、すっきりしない、もやもや感を少しでも緩和したかったからです。ヒーリングの施術代も、１度の通院費用と変わらず、試しに施術してもらうことにしました。試した感想は、かなりすっきりしました、そして、施術してもらいながら、色々お話を聞いていただき、号泣してしまいました。
施術の先生も、基本は病院で治療してくださいねとのことで、私もそのつもりですが、医学ではなく、精神、霊的な氣の治療を行なってもらった感覚です。
私は、祖父母の仏教の法事で、和尚さんの講話で輪廻転生のお話を伺ったことがあります。普段の生活では、少し現実ばなれしていて、実感がないのが正直なところです。ヒーリングでも和尚さんがお話されたように、輪廻転生のお話をしてくださり、魂は何度も、輪廻転生で人間として、再び生きることがある。だけど、魂が、自分の名前＋身体で人間として生きるのは、一度だけで、今の今世だけとお話を聞いた時、そうだよねっと納得し、悔いのない人生を過ごしたいと思いました。
まずは、心と身体のリハビリ中ですが、体調が良くなったら、今世の自分の名前で、存分に生きていきたい目標ができました。
