TMM-Style

日々の気になる、ちょっとしたことをUPしていきます☆ 実年齢マイナス10歳の見た目と、元気な大人女性を目指しています。

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ご先祖様のお陰で生きています。ありがとう!

お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」

 

2回ほどありました。

お題に投稿するのは、はじめての初心者です。結構深刻な話ですが、妙にそういった時の方が、冷静に状況を見ることができる自分がいます。

 

 

人生最大級の出来事

 一人で高速道路を運転していた時に横から、車に激突され、右側は中央分離帯と、左は激突してきた車で、私の車がサンドイッチになったことです。

追い越し車線を普通にまっすぐ運転していたら、一瞬、左側に何かの気配を感じ、普通に追い越していただろう車が、追い越し車線に目がけて、自分の真横に迫って来ていることに気付き、ギャーx1億回ぐらいの気持ちで、瞬間、バックミラーを見て、幸い、私の後方には車が走行していなかったので、とっさの判断で、スピードを上げても、絶対、ぶつけられるのは避けられないし、マニュアル車だったので、ブレーキもかけて、エンジンブレーキも同時にかけ、その瞬間にできる最大級のことはしましたが、間に合わず、激突されました。

車は、私に対して、「いきなりエンジンブレーキにして、何してくれるの!!!」っとでも言いたい言葉が伝わるような、轟音のエンジンの音を打出しながら、減速してくれました。

(サンドイッチは、たまに食べますが、サンドイッチで押しつけられる柔らかめのレタスや、トマトの具材の気持ちがよく分かりました。)

もちろん、救急車で運ばれ、全身打撲で入院。シートベルトをつけてて良かったものの、車も最終的には、走行車線の左側の方に吹っ飛んで行き、今後の素晴らしき人生のために、見ない方が良い光景だろうと、これもとっさに判断し、激突された後、途中からは、怖くなって目を閉じてしまいました。そして、頭もぶつけて、それ以降の記憶が、少し曖昧な感じになっています。

スピリチュアルのような話ですが、病院の先生や、いろんな方に、それだけの事故で、この程度の怪我で済んでるのは信じられないし、ご先祖様が守ってくれたおかげと悟られるように、その出来事の話をすると、相手の方から、なぜか言って下さります。

ご先祖様、ありがとう!x100億回

毎回、実家に帰るたびに、いちばん最初に仏壇に手を合わせています。

 

 

肝っ玉母ちゃんナースが大激怒のアナフィラキシー

もう1つは、アメリカに海外留学中に、体調が悪くなり緊急病院に行って、治療中、通常、健康なのでそういった治療もはじめてで薬があわないと分からず、アナフィラキシーに。。。

心臓がバクバクいいはじめて、看護婦さんが気がついてくれてよかったものの、看護婦さんは、肝っ玉母ちゃん(英語で言うと、Big Mamaがぴったりな)ナースの方で

看護婦さん;「あなた、この薬がダメなの知らなかったの?!!! なぜ、言わないの!!! 」肝っ玉母さんのナースさん大激怒です。

 

私;「普段、元気なので、こういった治療ははじめてで、薬があわないなんて知らなかったです。。。」

いつもは、ピンピンしているのに、そんなに怒られても、っと思いながら。。。

 

看護婦さん;「今後、絶対、この薬は服用しないで、運転免許証にも万が一の時に書いておいてください!!!」

それ以降、きちんとアレルギーの項目には書くようにしています。

 

アナフィラキシーは苦い思い出ですが、肝っ玉母ちゃんとは対照的に、その時に点滴を打ってくれた、超イケメンのナースはめっちゃかっこよかったのも思い出です。もうちょっと、手を触っててもよいよーっと思いながら。。。だけど、トイレまで、車椅子で毎回連れて行ってくれたのも、肝っ玉母さんではなく、なぜか、いつもイケメンナース。ちょっと20代前半の私は、恥ずかしかったです。トイレの付き添いは、肝っ玉母さんの方が良かったなー。 

今は、アラフォーだから、そんなに気にならなくなったかも。

 

人生、山あり谷ありですが、いろいろ経験してから分かることが多いですね。

 

Have a Nice day!