これも、ご縁だったのかな~っと思うのですが
結婚披露宴で日本語と英語の通訳をさせて頂きました。
自分の中では、空回りしてしまった時もあり、不完全燃焼でしたが、
終わってから、次回はこうすればもっと良くなるな、っと言うところが
多々、見えてきました。
日本語は、司会者歴15年以上のベテラン司会者さんと共に、
事前に打ち合わせを行い、翻訳準備しました。
打ち合わせ後に、完璧な台本をメール下さり、
準備がスムーズに進めることが出来ました。
そして、本番中に、声のハリが悪いと、マイクの持ち方から、
マイクの角度まで、何から何まで、細かなプロとしてのアドバイスを頂き
助けていただきました。
普段行う、ビジネスの会議通訳とは、言葉が全く違うため、
新たなチャレンジでした。
自分自身が聞く英語は分かっているけれど、
結婚式などの司会者言葉の独特の言い回しは、
話そうと思うと言葉が英語で出てこない表現が、
事前準備の翻訳を進めながら、たくさんあることが
わかりました。
翻訳の準備はいくつかのサイトを参考にさせていただきました。
はじめに参考にさせていただいたのが2次会チャンネルさんのサイトで、
日本語 英語の表現が詳しく表記されています。大変参考になりました。
もう一つは、シンガポールのウェディングでの英語と中国語が掲載されています。
今回の披露宴の流れに近かったので、部分的に取り入れさせていただきました。
これから、ますます国際結婚が増えていくと思いますが、
今回の披露宴では、たくさんのゲームを新郎新婦さんが考えて下さり、
じゃんけん大会や、アームレスリングなど、
海外からの出席者も多いなかで、分かりやすいゲームだったので、
皆さんで楽しんで頂けて、本当によい披露宴でした。
お幸せに!💗
貴重な経験をありがとうございました😊