ワインには、いろいろな種類があって、
ボトルの表記は、英語だけでなく、フランス語、スペイン語、イタリア語などの
多言語で記載されています。
私にとって、多言語での記載もワインのハードルが高いと感じていました。
この本にたどり着くまで、
正直なところ、赤、白、ロゼ、泡ぐらいの分類しか、
ほとんど知りませんでした。。。
仕事上、海外との接点が多いため、
接待といえば、外国のお客様にはワインの教養は必要だな~っと
痛感しながらも、これまでは、上司を頼りに今までしてきました。
しかし、その上司も退職。。。
そんな時に、偶然出会ったのが、
「ワイン1年生」という本です。
本を読んでの感想は、
ワインに興味を持ったビギナーの方には、
とにかく分かりやすく、おススメです!!!
ワインの品種ごとの特徴を捉えた
マンガのキャラクターが、分かりやすく登場します。
本を読んでいくと、旧世界のワインの説明から始まり、
新世界のワインを紹介してくれます。
ワインの品種だけでなく、ワイングラスの説明もあるので、
今後の参考にもなります。
サンクチュアリ出版さんのサイトでも、
品種リストがダウンロードできるように、
紹介されています。
今までは、飲んだ後に、この味好きかもっと
感じることはあっても、
品種も何も分かっていない(知らない)ので、
なぜ、美味しいと感じたのか?
なぜ、このワインとお料理がマッチしているのか?
フィーリングでの理解だったので、すごく曖昧でした。
本を読んだ後に、
なぜおいしいと感じたのかが、初心者ながら
ワインを理解していく、
光の扉が開いた感じがします。
個人的に好きなのは、白ワインでは、
甘めの、リースリングという品種が、
過去の記憶をたどったところ好きなのが分かってきました。(#^.^#)
試したことがあるのは、ドイツ産のリースリングのみなので、
今後は、オーストラリアなどもトライしてみたいです!
赤ワインは、昔からあまり得意でなかったのですが、
こちらも記憶をたどって、美味しいと感じたのは、
ピノ・ノワール(旧世界)です。
赤ワインでも、どちらかというと、
ライトボディーで渋みが弱い方が好きなことが分かりました。
品種的には、ピノノワールが好きなので、
本を読んでから、最近は、日本のワインも拡大しているようで、
日本産のマスカットベリーAという品種のワインも
飲みたくなってきました。
本を一度読むだけでは、品種の種類も多いので、
ワインを買いに行くときは、
ダウンロードしたイメージを携帯の写真に保存して、
お店で品種をこっそり、確認しています。(笑)
最近、日本のワイナリーも、ますます盛んになってきているようで、
探してみると、たくさんのワイナリーが出てきました。
一度、ワイナリー見学に行ってみたくなりました。
今年のボジョレー・ヌーヴォーは、
2019年11月21日(木)解禁の告知がでていたので、
友達を誘って、ワインとチーズを囲んで、
開くことを検討はじめました!
大人ライフを満喫したいです。°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°