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寝ることの大切さ 1日のはじまりは夜の就寝時間からスタート

適応障害と診断された結果の1つに、不眠症でした。そのことより、睡眠の重要性を理解し、十分な睡眠がとれる、生活スタイルに変えました。



不眠症を知ったきっかけ。

自分では、仕事が多忙で、短い時間しか寝ていないだけのことで、疲れからあまり眠れない日が続いているだけだと、全く軽く考えていたのですが、医師に不眠になっていることを告げられ、それまで、不眠の事実を少しも考えていなかったので、びっくりと戸惑いが同時に起こりました。

 

今までは起床時間にあわせて、適度な時間に寝るようにして、きっちりと自分の睡眠時間の確保を考えたこともなく、寝る前に朝の目覚ましをセットして、睡眠時間が少ない時は、朝起きた時に、少し身体がだるいけれど寝不足だなっと思う程度でした。

 

そして、体調不良と、最近あまり寝れないなぁっと思っていたら、すでに不眠症と診断されました。

 

現在も薬を服用中ですが、最近は、ずいぶんんと寝れるようになりました。それと同時に、睡眠の重要性も理解し、知人からのアドバイスで、十分な睡眠が取れる生活スタイルを進められ、実行しています。

 

 

1日のはじまりは夜の就寝時間からスタート

ベストな睡眠時間は、7時間だったり、8時間だったり様々ですが、まずは、自分のベストな睡眠時間を確保した上で、就寝時間を決めるため、1日のはじまりは夜の就寝時間からスタートとなります。

 

私の場合は、1日8時間が自分のベスト睡眠時間のため、11時就寝、翌朝7時起床がベストな時間帯です。

 

こちらの研究は、ビジネスマンが必読しているHarverd Business Reviewにも掲載されていることを知人から教わりました。

 

dhbr.diamond.jp

 

取り組み開始時

最初の数週間は、11時ごろにベットに横たわって寝ようとしていますが、なかなか寝れず、あまりおすすめではないですが、Youtube、ネットサーフィンを1時間ぐらいしたら、ようやく眠りにつける状態でしたが、3週間目ぐらいからは、この生活に慣れてきて、夜の10時半には寝支度をするようになり、早くしないと時間が間に合わないよう気がつき、寝支度をバタバタするようになってきました。

 

この方法を教えてくれた友達からは、当初は、11時と聞いた時、「小学生でもないのだから、無理!!!!」っと伝えましたが、本気で体調を治したければ取り組むべきと説得され、取り組むことにしました。

 

適応障害の治療中で、休職中にはじめたため、最初は何度も目が覚めたり、すぐに眠れなかったりしたのですが、早く就寝しているので、たとえ、3時間で1度目が覚めて、1時間ほど寝付けなくても朝7時までなら、7時間睡眠を取れたことになるので、寝てる途中に起きてしまっても、早く就寝しているので、朝までに十分時間があることで、眠れなくても、安心してお布団の中で過ごすことができる環境は、安心材料の1つでした。

 

取り組み後から習慣に

11時ごろに就寝する生活スタイルが身についてくると、目覚ましの前に気持ちよく目が爽やかな朝の目覚めに気がつきました。そして、朝から活発に活動することができます。

夜ふかしはいけないと子供の頃から教わってきましたが、朝の快適さが抜群に変わってくるのがわかりました。

 

今までは、朝から老体を起こすかのうように、目覚ましで起きておりましたが、そういったことがなくなりました。

 

週末はチートデイ(おさぼり日)で12時過ぎまで起きていますが、毎日早く寝る習慣に慣れてしまっているため、12時すぎには寝てしまいます。

 

生活リズムに適応するまでに時間がかかりますが、体調管理を気になされている方や、参考までに、1日のはじまりは夜の就寝時間からスタートをお勧めさせていただきます。