ゴールデンウィーク前半より、スタートさせたお部屋の片づけですが、ほぼ一通り片づけを終えました。
そして、ごみ袋の数、合計10袋。。。まさか、こんなに捨てるとは思っていませんでした。
引っ越し以外で、ここまでの断捨離を行ったのは、はじめてです。
今回のゴールデンウィークでの「片づけ」は、連休を使って、まとまって、集中的に行うことができたので、非常に貴重な時間となりました。
また、
・捨て方に関しての考え方、
・物を定位置を決めることの考え方を
同時に理解しながら片づけ作業を行いました。
できなかった個所や、もう少しじっくりと判断したい書類等は、毎週末少しづつ、続けていこうと考えています。
実践したのは、数日前にブログでご紹介させていただきました、
近藤 麻理恵さん著書の
人生がときめく片づけの魔法 を参考にさせていただきました。
そして、今回の片づけを、一人片づけフェスティバルのような感じで、部屋の片づけを行い、コンマリさん風に言うと「片をつける」ことで感じたことは、
・片づけって楽しみながらできる!自分の持ち物の棚卸を、1つ1つ手に取り、自分自身と見つめあい行いました。
・部屋が以前よりもすっきりしたけれど、もっと物を減らしたい。シンプルなことを、求めていること、そして、本当に必要なものは、もっと少なくてよいということに気づきました。もっと、物を減らしていく予定です。
・洋服も、ときめくお洋服だけに絞ったので、以前よりも、おしゃれを楽しみたいと思えるようになった。
それは、1つ目に、コーディネートで、何が次に買うべきものかが見えてきたこと、
2つ目に、今までよりも、もっと整理されているので、服をクローゼットや、引き出しから、出しやすくなったので、コーディネートのイメージで、楽しく準備できるようになったからです。
・お掃除の方法をもっと知りたい。片づけと一緒に、ガスコンロの掃除も行いました。今回は、セスキ炭酸ソーダ(100均で売っている)を使用いたしましたが、ピカピカになったので、もっといろいろとお掃除方法を知って、楽しくお掃除をしたい気分になりました。そして、もっと奇麗で快適なお部屋で過ごしたくなりました。
・片づけにはお金がかからない。今までだと、片づけるためには収納が大事だと思っていたので、新しい棚やケースを買ったりしました。しかし、本当に必要なものだけをとっておき、卒業させるものは、旅立たせ、「捨てる」ことを決断し、ときめく、なりたい自分を意識して片づけを行ったので、捨てる決断も、思い悩むこともなく、自分自身を見つめなおし、必要か、必要でないかに集中して、作業を行っていました。
今まで、お掃除は、不得意分野と自分で決めていたのですが、固定観念を払拭できたと思います。なぜかわかりませんが、物が少なくなったのですが、手放したことに、まったく未練がなく、反対に縛られていたことから解放され、すがすがしい気持ちになっています。💗