ここ10年以上、ずっとミディアムロングの髪形ですが、
ずっと気になっていたのが、自分自身のうなじです。
どうしても、自分のうなじに自信が持てず、数年前に脱毛の申込と一緒に、思い切って、うなじの脱毛の施術も申し込みました。毛深いわけではないのですが、毛の生え方が奇麗でないので、後ろ姿美人でなないのは、自分でも自覚していました。(笑) 申し込みの時も、正直なところ、うなじを施術範囲にすることを伝えるのは、ちょっと恥ずかしかったのですが、担当の方から、美意識高いですねっとお話いただき、少し安心して、申し込みをいたしました。
母親からも、私のうなじは、奇麗じゃないからね~っと言われていたので、間違いないです。。。(笑)
勝手な想像ですが、男性、女性とも、うなじを見ている(チェックしている)人は、見ていると思います。
髪の毛を縛ったあと、鏡越しで髪形をチェックすると、いつもは目に留まらなかったのですが、前回の施術から、しばらく日数がたっていますが、自分の理想とするうなじに近づいているのが、目に見えて分かりました。(#^.^#) ✨ うれしいです。
以前、何かの本で読んだのですが、舞妓さんは、1週間に一度は、うなじのお手入れをしているようです。さすがプロです。その記憶がずっとあったため、奇麗なうなじに憧れを持っていました。
一時期は、頻繁に自己処理で、お手入れをしていましたが、いつの間にか、おろそかになってしまったりしていました。そして、どの辺までお手入れすると、奇麗に仕上がるかが、鏡越しでしかできない分、難しいところでもあります。見えない場所なので、自己処理を行うと、左右アンバランスだったり、剃り残しがあったりしました。
髪の毛を下ろしっているときは、うなじが見えないので分かりませんが、髪の毛をアップするときは、気になったりしていました。 今年の夏には、ようやく、理想とする、うなじに近づけそうです。(笑)