今日は、EMSで海外へ送る荷物があったため、
休日も営業している近所の郵便局へ。
小包を梱包中、ガムテープがなくなってしまったので、
郵便局のガムテープを使用させていただき貼る作業を行いました。
反対側のテーブルでは、
海外旅行中の中国人家族が、小学生低学年ぐらいの
二人の娘たちに日本のポストカードを持たせて
写真撮影をしたり、絵葉書に言葉を書いておりました。
今は、メールや、SNSがあるので、
ずいぶんと気軽に旅行の写真をUPしたりできますが、
やっぱり、手紙を受け取るとうれしいだろうなっと、
勝手に想像してしまいました。💝💝💝
私が子供の頃、親戚のおじさんが、写真家で
世界中に出かけて、写真を撮っていました。
そして、ごくまれに、現地のポストカードで
近況のお手紙が実家に届いて、
それを見せてもらえるのが楽しみでした。
海外からポストカードが自宅に届くころには、
ぼろぼろになって届けられることも多くありましたが、
それも、1つの味わいだと思います。
お手紙って、心をこめて書くので、メールでタイプして送る以上に、
受け取る側の相手の、心に伝わると感じます。
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
自分の手で書くことは、
少し前の日記にも書きましたが、
先日の、リータおばあちゃんへの、
お悔みのSympathy Card (シンパシーカード)で、
久しぶりにお手紙を書きました。
感謝の気持ち、思い出などをつづると、
長い文章になってしまいました。
海外では、誕生日、父の日、母の日、クリスマスカード、
結婚、誕生、Thank youカード、お悔みではSympathy Cardなどの
グリーティングカードを書くことが、一般的です。
日本人は年賀はがきは書きますが、
もしかしたら、海外のほうが、手書きのお手紙を
メッセージカードで書くことが多いかもしれません。
昔も今も、時代は変化し続けていますが、
手書きのお手紙は、
心がつながる手段に違いないと感じます。
もし、何かプレゼントをお渡しする機会があれば、
簡単なお手紙を添えるのは、いかがでしょうか?
私たち日本人は、英語圏の人たちよりも、
ありがとうを伝えるのが、私も含め、苦手です。
きっと、お手紙に託すと、いつも言いたくても
恥ずかしくて言えない、ありがとうの
気持ちが伝わると思います。
Thank You と書いたメッセージカードは、
文具屋さん等で、200円前後から、購入できます。
プレゼントに添えるだけで、思いが100倍以上になって
伝わると思います💝
参考までに☆
グリーティングカード【サンキュー】ダイカット/ミニチュアダックス(pin-CD313)
- ジャンル: グリーティング・カード
- ショップ: BCL PICTORIAL NETWORK
- 価格: 270円